ここ数日・・カラダが重い。よれよれの
状態で自宅に辿り着くと、玄関に飾られ
た花に癒されます。ひとでなしのこのワ
タシでも、花を見るとココロが和むのだ。
20代の半ば、1年間だけ大きな花屋さ
んに籍を置いてたことがある。笑うなよ、
店頭で花売りをしたかったのだ。しかし
景気の良かった当時は、ホテルでのウエ
ディングや大きな宴会が目白押しで、男
性社員は有無も言わさずそちらに投入さ
れ、それに対して異議を申し立て何度も
常務さんに直訴したのですが、却下され
『じゃあ、やめます』と、1年間だけね。
よれたオヤジに、難儀な犬と花のある景
がココロとカラダを癒してくれるのです。