この度の【大震災】に於いて、我々に何
か出来ないか。と模索した結果・・ある
【企画】が進行中なのですが、その企画
事態、各々の持つ感情も異なり、計画そ
のものは実行。で決定してますが、未だ
紆余曲折、試行錯誤の進行状況です。
そんななか、昨晩・・熱い意見を持つ者
4名が夜中に、その思いを交わしました。
【震災】に対する異なる感情と支援方法
意見が飛び交い・・また白熱するあまり、
掴み合いにならんばかりの怒号が深夜の
酒場に響きました。 ある者は『こんな
企画、意味あんのか?』と言い『言葉を
慎め!』『もう1ぺん言うたら、しばく
ぞ!』等、遠慮無い言葉が出るわ出るわ。
何かしたい。との各自、秘めた熱い思い
が爆発しました。これで良いと思います。
深夜3時過ぎ・・言いたいコト、総てを
吐き出した我々は、お互い照れ笑いをし、
今後に繋げるよう笑顔で和解しましたよ。
良い着地点を見つけるべく、初心に戻り、
企画を遂行していきたい。との所存です。
うちの店でも、ケンカありました。政府と東電の対応についての意見の食い違いから、です。
日頃、めっちゃ優しい人が怒号とばしたときは、ちょっとビックリ・・・。
思いは・・皆、同じなのですが、
それぞれの個人の事情も異なり、
言葉ひとつが、大きな誤解を招
くのも事実です。 言葉は重い。
いろいろ・・考えさせられます。
オバラさんが書いてた温度差。
私も日々感じ、憤りを感じています。
でも一人でできることには限度があって、
それを伝えてこそ力になると信じています。
そしてそれには体力と時間がかかる。
原発についても改めて考え調べました。
今まで知らなかったことが恥ずかしい。
私にできること、そしてそれを力にすること、
頑張りましょう。
今回のこの災害、受け取る人によって
捕らえ方が異なります。 僕の意見が
【正解】ではありません。同一線上に
価値観や感情を並べられない怖さを痛
感してます。温度差の計り方も難しい。
出来る事をしなければ。は変わらない。