今日、長崎は79回目の原爆忌を迎えた。平和祈
念式典では鈴木史郎市長が平和宣言で核兵器使用
への危機感を表明。この度の式典にはイスラエル
駐日大使は招待されず。『長崎県平和運動センタ
ー被爆者連絡協議会』議長は「79年前の悲惨な
出来事を体験した市民の一人として、パレスチナ
自治区ガザ地区を激しく攻撃してるイスラエルを
招待すべきではないと考えている。『不測の事態
を避けるために』と説明してる市長とは立場が違
うが、市長の判断は当然だ」と指摘。また他の被
爆者団体からも「欧州や G7の政治家は何を見て
いるのかと言いたい。イスラエルは、パレスチナ
の学校や病院を攻撃しており、ジェノサイド(集
団虐殺)だ。それを支持するのはおかしい」の声
も。長崎の真意を知れ、長崎市長の判断は正しい。
『正しい判断』
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