道頓堀の顔として６０年。『くいだおれ』が昨日閉店しました。
と、わかったようなコトを書いてますが実は１度も行ってない。
行ったことのある人は・・以外と少ない。　行ったコトはないけどあの場所で当然ように『太郎』の勇姿は見てました。　最初に見たのは大阪に出てきた年、１９７９年の５月頃かなあ。　
始めて見たときの印象は『大阪は、なんでも有りかあ』と、その趣味の悪さ？に大阪らしさを肌で感じたのでした。
昨日からのニュースで、その歴史と閉店の映像を何度も見ました。女将さんが、最後のアイサツを明るくしてはった。　
『ひきぎわ』がキレイでしたね。　どこぞの料亭の往生際の悪さとは、えらい違いだ。　何事においてもてもそうですが『ひきぎわ』はキレイに。　
これから先の人生、そう心掛けたいと思います。