昨日、『からほりまちアート』と言うイベントを覗いてきた。
大阪都心部から少し東に向かう『空堀』には、どこか懐かし
い長屋など風情ある建物が、情緒ある景色として残ってます。
と言っても、なかなか・・その場所まで行くことがないのだ。
長年一緒に仕事をしてた友人(女性)が、この街で小さな鞄
屋さんをやっていて、またこのイベントにも参加してるので
表敬訪問?を兼ねて行ってみることにした。 夕暮れの街は
大阪都心部ではないような懐かしい匂いがして、コドモの頃
に見た風景を思い出す。 どこかの地方都市に来たみたいな
不思議な感覚なのでした。 大阪の『どまんなか』なのにね。
また機会をみて、ゆっくり散策してみたい。 行くなら夕刻
がええね。 大阪再発見。 ええ時間が過ごせると思います。
・こちらもよろしく。
『映画の中の鞄展』 アトリエ MACAにて 31日まで。
http://macablog.roca.jp/
『からほり』
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以前はよくチャリンコであの辺りを
うろついてました。私の住む阿倍野界隈に
似た長屋のある風景です。阿倍野、住吉も
えーですよ。
長家のある風景。 ええですね。
時間の止まった感じがええです。
先日はご来場ありがとうございました♪
今度は是非ゆっくりお散歩しに来て下さいね。
こんなところにこんなお店が…
などという発見もあり、面白いですよ。
私もそう言えば夕暮れ時にゆっくり散歩したことは
ないですが、今度歩いてみたくなりました。