昨晩、『多事争論』の筑紫哲也さんが死去。 数年前、肺がん
の告白をし、番組を休養してたのは知っていたが、この人が逝
くとは思っていなかった。そんなイメージが湧いてこないのだ。
また、ひとり『昭和の生字引』が亡くなりました。
以前、ＴＢＳのタッフが『坂本堤弁護士』のインタビュウテー
プをオウム真理教幹部に見せたが為に坂本弁護士が殺害される。
との報道人にあるまじき行動を、自らの番組で『ＴＢＳは死ん
だに等しい』と厳しく論評したのが印象的だ。
テレビキャスター以前、『朝日新聞』に籍を置いてた時代、ア
メリカの大統領選挙を、切れ味よくリポートしたものを読んだ
ことがある。 今回の選挙争論も聞いてみたかったものです。
戦後昭和から平成を掛け抜けた、時代のアンカーマン・筑紫哲
也さんの御冥福を祈ります。
『多事争論』
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成人病:医療保険に入った。
医療保険とは、病気やケガをした場合に、入院費や手術費用を保証するためのものですが、それを選ぶぶポイントについて考えてみました。まず、医療保険にも種類があります。終身型医療保険これは文字通り、終身（死亡）まで保証を受けられる保険です。更新型医療保険80歳など、一定の年齢で保証されなくなる、期限付きの保険です。当然ですが、保証内容がよくなるほどに、保険料が高くなり、保証内容が悪くなるほどに、保険料も安くなります。入院時に何日分まで支払われるか、何回の入退院まで保証されるかなど、自分の体質や状況と照らし合わせて決めるのが良いかもしれません。ちなみに女性保険とは、女性特有の疾病に対応するものです。