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『怪獣談義』

昨日の深夜、カウンター越しに高レベル?な怪獣談義を。
ゴジラが出てきた『怪獣映画』は何処までが許せたか?。 
その答は1964年の『モスラ対ゴジラ』まで。 例外
として1971年の『ゴジラ対ヘドラ』は実験的に良し。
1960年代『怪獣映画』のミニチュアセットや撮影手
法などプロとして、ええシゴトしてましたな・・。
テレビ怪獣の造型に於いては『ウルトラセブン』までは
出来が良い。それ以降は立体造型としての『完成度』が
感じられない。 いやいや・・『帰ってきたウルトラマ
ン』の前半10作くらいまでは、まだ『魂』が入ってた
かな?。等々・・相当マニアック且つ、有意義な『怪獣
談義』でした。 50を前にしたおっさんふたりが真夜
中、真剣に怪獣を語り合うのでした。 
『キングギドラ』のあの発想、造型センスは最強である。
の意見で一致。 実に満足感浸る、ええ夜だったのです。 

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 少し前CSで、デジタルリマスターしたゴジラシリーズを
    全編やってました。ゴジラはやはり悪でないとだめだ。
    善の存在になった時点でダメになったような気がします。
    有意義な時間ありがとうございました。ユーチャン?も。

  2. 最初の『ゴジラ(1954年)』を超える
    怪獣映画は、未だに創られたません。
    あの存在感、恐怖、シゴトの細かさ・・等
    々、言えばキリがない程、素晴らしい映画
    です。 こちらこそ、ええ時間をありがと
    うございました。 

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