只今、酒場の壁面展示スペースが『休憩中』なので、
70年代から80年代に掛けて名盤と思われるLP
レコードを飾ってます。 気が向けば、深夜にそれ
を掛ける。
この数日、1986年に発売されたマドンナの3枚
目のアルバム『TRUE BLUE』を聴いてます。
その当時の流行りが『マドンナ』と『シンディー・
ローパー』に2分され、当アルバムは『マドンナ』
の魅力を最大限に感じるコトのできる、ワタシ自身
1番好きなアルバムでもあるのです。
これを聴くと、まだ20代半ばの自分が30を前に
して前途を模索してた姿と・・当時、好きやった娘
の顔が浮かんでくるのです。(ふられましたな)
深夜に聴いてみ。 ちょっと切ない気持ちになるで。
レコードで聴くのが、これまた良い。 CDには無
い音の厚みが・・あの時代、あの場面に誘ってくれ
るのです。 良き80年代を象徴する名盤なのだ。
『TRUE BLUE』
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