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『虚報』

今朝の新聞に『朝日新聞阪神支局襲撃(1987年)』の
実行犯の手記掲載は『誤報』であったと『週刊新潮』編集
長のコメントが大きく取り上げられていた。
『新潮』は初報掲載から2カ月がたち、ようやく誤報を認
めたカタチですが、この期に及んで『週刊新潮はこうして
騙された』と・・被害者であるかのような新聞広告を打つ
姿勢は如何なもんやろね。 朝刊の『新潮』広告を見てみ。
その『朝日新聞』!にも、堂々(ぬけぬけ)と載せてるで。
お前等、馬鹿か?。 
『新潮』って・・こんな阿呆で無責任な雑誌やったっけ?。
本来『文春』派であるワタシですら、この記事が掲載され
たときは『新潮』を購入したのを憶えてる。どえらいコト、
載せたなあ。が、その時の感想です。 それが・・な。
これは『誤報』でなく捏造された『虚報』だ。 『新潮』
は、ジャーナリズムとしての進退を考えなければなるまい。

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