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『ジオラマ』

2016年、オリンピック候補地の報告書作成のため
来日した『IOC』評価委員会に対して、最先端の技
術を駆使した招致アピールのニュースをやってました。
そのなかで、メインスタジアムを中心に半径8キロ圏
内、開催計画のコンパクトさを示した『ジオラマ』が
紹介され、その大きさと精巧な模型に目が釘付けにな
った。気になる・・すごく気になる!!
もとより怪獣映画など『ミニチュア・セット』好きの
ワタシとしては、巨大な模型がとても気になるのです。

知りたくて、知りたくて・・ネットで調べてみました。
縮尺は1/1000スケール。模型の大きさは日本最
大『17m×15.3m』やそうな。 ジオラマ制作は
あの『森ビル』。ジオラマの製作時間は1年以上、制
作費は5億円らしい。 今回の『評価委員会』視察に
対して東京都に御提供した。とのこと。  
4月17日から30日までの間、東京ビッグサイトの
エントランス・ホールにて、一般公開されてるそうな。
ええなあ、東京都民。   

大阪では展示せえへんの?『森ビル』は大阪には縁な
さそうやから・・あかんかあ。間近で見たいなあ。
橋下さん、慎太郎に言うて借りてもらわれへんかなあ。

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  1. 都市は海へ-2016Tokyo

    今日は東京ビックサイトへ。仕事の都合で年に数回訪れるが、今回はOIOIやPoloの優待会には目もくれずに「再会」を目指した。
    2016年オリンピック・パラリンピック東京招致に向け、04/16~/19にIOC評価委員会による視察が実施された。04/17の現地視察では、ハイブリッドバスで移動しながら、更地のメインスタジアム建設予定地ではゴーグル型の映像装置でCG画像による完成予想イメージ映像を見せ、東京ビックサイトでは巨大な都市立体模型を使いコンパクトな五輪開催計画を説明するなど、「秘密兵器」を繰り出した-と報道された。一部で都市立体模型に5億円が使われた!なんてな話が出ているが、以前に見たことがある、という人もいるのではないか…「あ、あれだ」と。

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