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『パラドックス13』

東野圭吾の最新作。 本屋で、この本を手に取り『文字』
の大きさを確認した時点で、レジまで足が進んでました。 
同じ場所に、山崎豊子の新刊も平積みしてたのですが・・
『文字』の大きさを確認すると、購買意欲がなくなった。
読みかけてた横山秀夫の本を置いてまで、こちらの方に
気が向いたのです。 『装丁』だけで、気はそそるのだ。
『パラドックス』とは、一見矛盾してるようで、実は正
しい説。との意味らしい。 どんでん返しがあるのかな。 
昨日から読みはじめ・・当然ながら未だ途中です。15
0ページほど進みました。 一気に読みきりそうなのが
怖い。 この手の本は、もっと丁寧に読みたいとも思う。
読みながら、平行してアタマのなかで映像が出来上がっ
て来るのです。 CGを多用した映像が、ね。 早く結
末を知りたいような、知りたく無いような・・。
この数日間を、楽しめそうです。 早くも、次に貸して
欲しいとの方が居ます。 まあ・・待てい。 
 

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