昨日、広島の『タワレコ』にて・・永ちゃんの新譜
を購入。　実に４年ぶりのニュー・アルバムなのだ。
早速、帰りの車の中で聴いてみた。　感想は・・ふ
ううぅうん。て、言う感じ。　最近、テレビや雑誌
に出まくりの永ちゃんの口からは、自画自賛するよ
うなコメントが聞かれますが、長年、永ちゃんの歌
を聴いてる奴（ファン）が１番よく分かってるのだ。
ふううぅうん・・。　ワタシのちゃんとした評価だ。　
それが・・イマイチでも、永ちゃんならいいのです。
長年、所属したレコード会社を離れ、『６０』を前
にしてインディーズレーベルを自ら立ち上げ、営業
活動を率先する姿は、実に永ちゃんらしいやないか。
この人の魅力は、ある程度の『区切り』を自分で着
け、そこから『リスタート』するところに有るのだ。
そんなややこしく、面倒臭いコトする奴・・この人
以外、居ないやろ？。　だから『矢沢永吉』なのだ。
この人の生き方、そのものが誰もマネできない『ロ
ックン・ロール』なのです。　さあ、今日から聴き
直しや。　聴くほどに・・ええ味、出してくれるで。