休みの昨日は・・エアコンの利いた部屋で映画鑑賞。
『ショーシャンクの空に』のフランク・ダラボン監
督、2001年度作品『マジェスティック』を見た。
1950年代、戦後ハリウッド『赤狩り』時代を背
景に、その恥部にジム・キャリー演じる主人公が立
ち向かう・・ちょっと出来過ぎの傑作映画なのです。
古き良き・・同じ時代の映画館の佇まいは『ニュー
・シネマ・パラダイス』と比較して見るのも面白い。
『トゥルーマン・ショー』に続く、シリアスな役柄
のジム・キャリーが、ええ味を出してます。
この監督ならではの・・人々のココロの弱さと強さ
を描いたをヒューマン・ストーリーだ。 過ぎ行く
夏の終わりのこの時期に、見てみたい映画なのです。
『マジェスティック』
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廉価版で買いました。
掘り出し物って感じでした。
ジムキャリーはこういう役のほうが
ええと思うんですけど。
ワタシも、そう思います。
年に1度は、この季節に見たい映画なのです。
マジェスティック - THE MAJESTIC –
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「マジェスティック - THE MAJESTIC -」 感想
自分のことすら知らない男を、町の誰もが”希望”と呼んだ。
フ…