『週刊文春』の椎名誠『風まかせ赤マント』
を読んで・・ちょっと考えさせられました。
この人は執筆に、今でも『ワープロ』を使
ってるらしい。 今どき『ワープロ』って。
当然ながら、既に製造は停止してる。 な
ので・・中古市場にて『ワープロ』を数台
購入したそうな。『パソコン』よりも道具
として『ワープロ』が使いやすいのだろう。
と、言ってるワタシ自身も相当旧い『パソ
コン』を使ってます。これが壊れると・・
家のなかを見渡すと・・何年も壊れたまま
の『レーザーディスク』プレーヤーと、そ
のソフトがある。 見たい映像はあるのだ
が、プレーヤーを直す気にはなれないのだ。
先日『矢沢永吉バースデー・ライブ』番組
を友人に録画していただいたのですが、そ
れがウチのＤＶＤプレーヤーでは再生でき
ない。 不本意ながら・・只今、家内『デ
ジタル化計画』実施中なのだ。 やだねえ。
椎名誠も書いてましたが・・我が国の、め
まぐるしい最新器機のハイテク駆け昇り志
向は、もう少しなんとかならんものかね？
なんか訳のわからんコピー防止機能のせいですね。
そうなん？。
最近の家電事情は、ようわかりません。
気がつけば、『時代遅れ』の自分が居
たのでした。