先週、NHKの看板番組【クローズアッ
プ現代】が国谷裕子キャスターの降板と
ともに最終回を迎えた。社会(現代)の
問題をさまざまな切り口から読み解く人
気番組でした。国谷さんは、時の政権に
対しても批判を辞さない姿勢が持ち味の
類い稀なジャーナリスト。モノ申すキャ
スターや番組作りに対して、放送局は権
力との【手打ち】により、理不尽な幕引
きを図ったとされてます。その根は深い。
時を同じくして【そして、メディアは日
本を戦争に導いた】【真実 新聞が警察
に跪いた日】を読む。言論(報道)の自
由が許される時代なのに・・知らず知ら
ずのうちに歴史は繰り返されるのでしょ
うか。報道機関は反骨のジャーナリスト
【桐生悠々】の姿勢を再認識して欲しい。
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