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『一服の清涼剤』

水丸

早朝、本日発売の【文春】を購入した後、
帰宅途中の電車で頁を捲るも、舛添ネタ
にうんざり。それらを飛ばし・・巻末の
カラーグラビア【安西水丸の優しくて不
思議な世界】で目が覚める。作品は一見、
素朴。だがその実、洗練されていて、不
思議な明るさと優しさを湛え、時に切な
く、時に官能的でさえある。との名解説。
うんざりのなかに一服の清涼剤。あなど
れまへんな、こやつら。やるやん、文春。

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