『帰去来』 2019年1月27日1524obara約1分本 Tweet 書店でみた【装丁】に惹かれ、10数年ぶりに 大沢在昌を手にする。そして『光和26年のア ジア連邦・日本共和国・東京市』の【帯】に。 キャチコピーにあるように、パラレルワールド (もうひとつの世界)の警察小説です。第二次 世界大戦後とは別の大戦から20数年後の『む こう側』の世界観がおもしろい。肝心なところ には突っ込みを入れたくなりましたが、500 頁超の大作、一気に読み切りました。西口司郎 の【装画】が物語の深層を表す。素晴らしい。 URL : TRACKBACK URL : COMMENT ON FACEBOOK