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『ダーティハリー』

クリント・イーストウッドの【運び屋】が評
判ええみたいです。観に行くつもりでしたが
体調不良で2度の断念。その代りと言っちゃ
あなんですが、代表作でもある【ダーティハ
リー】で茶を濁すことに。何度も観てるので
今更、感想もないのですが、やはり、おもろ
いね。1971年公開の作品です。何がおも
ろいかと言えば、主役のハリー・キャラハン
そのキャラクターに尽きる。また時代を表す
(アメ)車や公衆電話、後の【燃えよドラゴ
ン】も担当したラロ・シフリンの音楽、どれ
もが当時のええ味を出してます。それとハリ
ーの台詞がいちいちええねん。次回は懐かし
の『山田康雄』日本語吹き替え版で観ますか。

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