１０年ぶりになるやろか、久しぶりに漫画を
読む。今年の始め、何かで知ることとなった
【アルキメデスの大戦】。日本海軍の造船を
はじめとする当時の技術戦略をテーマにした
作品で、巨大戦艦の建造が如何に国家予算の
無駄遣いであるか、それを阻止しようとする
山本五十六と（架空）数学者の物語やそうな。
ほお、このアイディアおもろいやん。読んで
みたいと思いました。また映画『永遠の０』
の監督、山崎貴の手で映像化されることにも
興味あり。実在の人物と史実も交えながらの
物語なのでワシのような【昭和史】好きには
楽しめます。只今、読み始めて１３巻目。結
局【戦艦大和】は建造され、その最期を迎え
るまでの話なのでしょうね、たぶん。しかし
その半ばまでに至ってないぞ。この漫画は何
時まで続くのやろ。コチラの都合を言わせて
いただければ、２５巻くらいでの完結を望む。