帰宅すると1枚の【警告文】に目が留まる。もち
ろん、ポンが書いたものではない。ひと月ほど前
より、ふたりの女の子が「犬、みせて」とドアホ
ンを押すようになりました。その都度、ご要望に
お応えするも、当のポンは怖がって固まったまま
ストレスでお腹を下すことも。「良かれと思って
やっても、あかんやろ。あんたも何かの疑いが掛
かったとき、変態おじさんにされるで」と奥さん
に何度も言われます。気の弱いこのワシですから
あの子らによう言わんわ。昨日も外出時に訪ねて
来てたみたいで、録画映像を見た奥さんが苦肉の
策?として、ポンに代わってこの【警告文】をね。
『ポンちゃんより』
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