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『日本バッティングセンター考』

バッティングセンター、この言葉に昭和のオヤジ
は反応します。元はと言えば『文藝春秋』巻頭随
筆にて本書の存在を知り、手に取り読んでみたい
と思った一冊です。直ぐに取り寄せ一気に読み切
る。北は北海道・網走から南はタイ・バンコクま
で、謎多き娯楽施設を訪ね歩いた『ニッポンのフ
ィールド・オブ・ドリームス』ブック。ワシが最
後に【打席】に立ったのは20数年前でしょうか、
堂山にあるデザイン会社に伺う2時間前、そこで
ひと汗をかいた後、サウナに寄って打ち合わせに
臨む。という何とも贅沢な時間を過ごしてました。
古き良き昭和の頃に戻る感覚、たまらん一冊です。

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