年の初めに評伝『戦後最大の脚本家・橋本忍の栄
光と挫折 鬼の筆』を読み、橋本忍の自伝『私と
黒澤明 複眼の映像』を再読する。評伝を読み終
え、ほとんど間を置かず、黒澤明との共同脚本で
数々の名作を世に出した本人の視点より「共同脚
本の光と影」を改めて知る。2冊併せて読んでみ
ると各々の書籍では見えなかった部分が浮かび上
がってくる。鉄は熱いうちに打て。充実の2冊だ。
『再読・複眼の映像』
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年の初めに評伝『戦後最大の脚本家・橋本忍の栄
光と挫折 鬼の筆』を読み、橋本忍の自伝『私と
黒澤明 複眼の映像』を再読する。評伝を読み終
え、ほとんど間を置かず、黒澤明との共同脚本で
数々の名作を世に出した本人の視点より「共同脚
本の光と影」を改めて知る。2冊併せて読んでみ
ると各々の書籍では見えなかった部分が浮かび上
がってくる。鉄は熱いうちに打て。充実の2冊だ。