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『時代の証言者 石井幹子』

読売新聞・朝刊に掲載中【時代の証言者 石井幹
子】がおもしろい。ワシ等の知る石井幹子さんは
東京タワーをはじめとする、建造物『ライトアッ
プ』のヒトですが、その立場に行き着くまでの経
緯が興味深い。1960年代、更なるシゴトを求
め単身渡航。フィンランド、ドイツで照明設計事
務所に籍を置き、経験を積んだのち帰国、自らの
デザイン事務所を設立。著名な建築家の先生方に
照明デザインの可能性を売り込み、1970年の
大阪万博では多くのパビリオンの照明計画を。掲
載16回目となる今日の朝刊では、沖縄・海洋博
の会場・照明計画に着手するところまで。この国
の照明デザインの変遷を垣間見ることが出来ます。

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