昨日、本書を読み終える。改めて言います、必
読です。『帯』にある、この怪物がすべてを暴
いた。の怪物とは【新型コロナウイルス】のこ
と。その【怪物】が暴いたものとは・・中国共
産党・独裁政権であり、共産党体質が生んだ情
報隠蔽という人災。今年、１月２５日から始ま
った春節では、世界中で中国人や華僑が３０億
人！も大移動した。こうしてウイルスは世界中
に拡散する。それに対し、マヌケの国・日本は
何の策も取らず、すべてを受け入れる。感染症
と戦うための「何も」持っていなかった。そも
そも感染症の対策を担うべき厚労省に「情報」
も「心構え」も「ノウハウ」も「信念」も本当
に【何もなかった】のだ。政治家や官僚など統
治する側の主役たちから「国を守る」という最
大使命が忘却され、コロナ渦でこれ以上ないほ
ど情けない姿を晒すことになったのは記憶に新
しい。なのに、だ。習近平の来日を望むドアホ
（二階幹事長）が居ることに呆れる。国民は国
に対し【NO】と言わなければ。日本の死亡者
の少なさは世界からは【奇妙な成功】にしか見
えない。もう、世界は元には戻らないこれから
先、何度も襲ってくるであろう【疫病】に対し
各々、そのための心構えと情報は必要です。改
めて言う、本書を手に取り読んでいただきたい。