昨年末、そのタイトルに惹かれて購入し
た【クラシックホテルが語る昭和史】と
言う文庫本。著者は老舗ホテル創業者の
曾孫。【昭和史】と言うよりも、身内の
自慢話に終始する【家系史】みたいなも
んでした。新年早々・・読み終えるのに
苦痛の1冊でしたわ。【新潮文庫】には
ね、そのタイトルの改題で何度もハズレ
を引かされましたよ。油断すると、この
様です。タイトルにそそられてはならぬ。
【読書道】まだまだ未熟者のワタシです。
『読書道』
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