この13日、プロレス試合中に死亡した『三沢光晴』。
早すぎる『10カウント』だ。 誰がこの早すぎる死
を予想しただろう。 バックドロップを受けての頭部
強打が死因だと言われてますが・・
団体の看板選手、あれだけのレスラーなので『受身』
は誰よりも自信を持ってるハズだ。 死因はバックド
ロップの衝撃だけではなかったように思われるのです。
テレビ中継の打ち切りや、プロレス界全体の低迷・・
団体のエースと社長業の兼任、責任をひとりで背負い
込んでの心労は相当なものだったと想像できるのです。
三沢光晴、若くしての死は・・現在の八方ふさがりの
社会を、そのまま映してるように思えてならないのだ。
早すぎる、惜別の『10カウント』が残念でならない。
『10カウント』
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