『罪の声』 2016年10月8日0件1101obara約1分本 Tweet 先日、購入した本書。【グリコ・森永事 件】の真犯人を追い続ける気鋭の作家が 挑んだ渾身の長編小説。読み始め100 頁ですが、濃密かつ大胆なストーリー展 開に傑作の予感がする。手に汗握る感覚。 過去に類を見ない、戦後最大とも言える 【未解決事件】。その特異な事件に興味 を持ち【答え】が知りたくて何冊もの本 を手にしました。この手の社会派小説を 首を長くして待っていた。描かれる描写 に、捲る1頁が重い。骨太の一冊である。 URL : TRACKBACK URL : LEAVE A REPLY コメントをキャンセル Comment *Name * E-mail * (公開されません) URL 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 COMMENT ON FACEBOOK
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