【アメリカから見た世界格闘史の特異点
アリ対猪木】を購入。先ほど読み終え
る。1週間ほど前 【 Enigma Book 】を
堂島のジュンク堂さんで販売していただ
くため、納品途中に立ち寄ったコーヒー
ショップにて偶然、知人に会う。ワタシ
の顔を見るなり『オバラ君、この本知っ
てる?』と見せられた。何よりも興味を
掻き立てられたのは、アメリカから見た
【アリ対猪木】である。その内容を確認
しなくとも、これから向かう書店で購入
することを決める。それほど、ワタシに
とってはインパクトのある言葉なのです。
本の納品を前に、一冊を手に取りレジに
並び購入する。同時にフロアの担当長を
呼んでいただく。ワタシが購入した本に
『おっ!』と言う表情を見逃さなかった。
本の納品を無事に終えた後、フロアー長
に『総合格闘技、プロレス好きとお見受
けしましたが・・』とネタをふってみた。
瞬時に、思った通りの言葉が返ってくる。
おおっ、何ということだ。これは幸先い
いぞ。と一人ほくそ笑む。そのタイトル
を見ただけで、ワタシを含む特異な?人
種が激しく反応する阿吽の【共通言語】
があるのです。透かさず幾つかのワード
をふってみると、やはり、そうでしたか。
おかげ様で商談?は滞りなく進みました。