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『今年の社長』

今年、最も優れた社長に『ユニクロ』の柳井正氏が選出された。
消費者の節約志向販売不振に陥るなか、新商品をヒットさせた
商品開発力や既存店の販売力の維持が選出された理由やそうな。
以前、この人の書いた『一勝九敗』を読んだことがあり、10
の施策のうち9が失敗であったことを明かしている。と、同時
に起業家とは、失敗にひるまない精神力の持ち主でなければな
らないことを力説している。成功の『一』がデカいのだ。
また『今年の社長』5位には、『日本航空』の西松遥氏。
 
先日、CNNが西松遥社長を取材したコトが各メディアでも大
きく報じられてましたね。 社長でありながら、市営バスで会
社に出勤し、社員食堂で一般社員と並んでランチを食べ、年収
も1000万円以下なのだ。
決して順風満帆な会社経営はでなく、自らをもペナルティーを
与え、労働者の模範であり、トップランナーとして会社を牽引
してるのです。 まさに『経営者の鏡』なのだ。 
場末の酒場を営む店主は、この記事を見て何を思うのでしょう。 
考えにゃ。

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