正直に言います。 あのコマーシャルソングに触発
され・・『グレイティスト・ヒッツ』と言う名の不
名誉な?『ベスト・アルバム』を購入してしまった。
このアルバムの正式なバンド・クレジットは『グラ
ンド・ファンク・レイルロード』。 知ってる人は
知ってる、ややこしい?ネームの使い分けなのです。
70年代の筋金入りアメリカン・ロックファンから
してみれば・・ダサい買いもんしやがって。とバカ
にされそうです。 CD売り場で、あの黄金ジャケ
ットの『アメリカン・バンド』と、どちらを買おう
か悩んだのですが・・聴きたかった、あの曲の入っ
た『グレイティスト・ヒッツ』を選択したのでした。
改めて酒場で聴いてみると・・70年代の『ロック
喫茶』に迷い込んだような懐かしい音がするのです。
全14曲を聴き終わってみると・・やはり、あの曲
が当時の彼等のなかでは、ダントツにあか抜けてカ
ッコ良いのだ。ココロ踊る70年代の名曲なのです。
『グランド・ファンク』
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グランドファンクこそ筋金入りのアメリカンバンドですよ。
ラジオから流れてきた
「アメリカン・バンド」の
あまりのカッコ良さに
当時、中学生で小遣いも少ないのに
このアルバムを衝動買いしたことを
覚えています。
きたっちさん
筋金入りアメリカン・ロックファンからすると、
『グレイティスト・ヒッツ』なんぞ、正道から
外れたもんを買う奴はアホや。と思われるやろ
な。言う意味なのです。 言葉足らずで・・す
みません。
豊田くん
さすがに、押さえるとこ、ちゃんと押さえてるなあ。
大音量で聴きたくなる、70年代ロックの雄なのだ。