【週刊文春】に掲載されてる立花隆のコ
ラム『私の読書日記』書評に目が留まる。
立花隆をして『これだけ面白い本に、こ
こ数年出会ったことがない』と言わしめ
た本とは。　ぬうぅ・・気になるやんか。
本のタイトルは【警察庁長官を撃った男】
そう、１９９５年、あの【オウム】関連
のひとつと思われた警察庁長官狙撃事件。
犯人とされてた男とは違う男が『あれは
自分がやった』と名のり出た人物の真相
話やそうです。　ああ・・直ぐにでも読
みたい。そう思うと素早く行動に出ます。
梅田のメガ書店【ジュンク堂】へ直行や。
しかし・・その店では品切れで、あろう
ことか店員さんに言われたのは『この本
は、もう入らないかもしれません』やて。
『なんでえ？　他の系列店にないの？』
食い下がると・・調べていただきました。
ありました。　早速、そこから５分ほど
の、取り置きして頂いた系列店まで走る。
手に入れましたあ！　実は・・これと同
じような経験は過去にも１度あるのです。
しかも同じ【ジュンク堂】で・・同じよ
うなジャンルの【グリコ森永事件】書籍
を書評で読んで、同じく奔走した経験が。
２度あることは・・次もありそうですな。